お家で過ごす時間が長くなっているご家族を持つ保護者さまや周囲の方へ向けて、「働かないの?」という言葉が喉まで出かかったときに、少しだけ立ち止まって考えていただきたい心の持ち方について
- refree
- 8月2日
- 読了時間: 3分
みなさま、こんにちは。越谷市蒲生で就労継続支援B型を運営しているリフリーです。
今回は、お家で過ごす時間が長くなっているご家族を持つ保護者さまや周囲の方へ向けて、「働かないの?」という言葉が喉まで出かかったときに、少しだけ立ち止まって考えていただきたい心の持ち方についてお話しします。
ご家族の焦りを安心に変える3つの心の持ち方
1. 動けないのは、心が「ブレーカー」を落として守っている状態
電化製品を使いすぎるとブレーカーが落ちるように、人間の心も限界を超えると、それ以上のダメージを防ぐために自動的にシャットダウンします。
働かないのではなく、今は心を守るために働けない状態であると理解する
今は無理に動かそうとせず、まずはエネルギーが自然と溜まるのを待つ時期だと割り切る
「何もしていない時間」に見えても、実は心が一生懸命に修復作業を行っている大切な時間なのです。
2. 将来の大きな不安ではなく今日の小さな事実に目を向ける
「1年後、5年後はどうなっているんだろう」と遠い未来を考えると、不安は無限に膨れ上がってしまいます。そんなときは、視点を今日、この瞬間に戻してみましょう。
・今日はご飯を3食しっかり食べられた
・少しだけ部屋から出てきて、テレビを見て笑っていた
・『ありがとう』と言ったら、小さく頷いてくれた
そんな日々の小さなプラスの事実に目を向けることで、ご家族自身の心のトゲが抜け、家の中の空気も少しずつ柔らかくなっていきます。
3. 親の人生と、子の人生を切り離す
家族だからこそ、自分がなんとかしなければ、自分の育て方が悪かったのかもと責任を感じてしまいがちです。しかし、ご本人の課題とご家族の人生は別物です。
まずはご家族自身が、自分の趣味や好きな時間を大切にして笑顔で過ごす
「親が自分のせいで暗くなっている」と感じると、ご本人はさらに自分を責めてしまいます
ご家族が楽しそうに生きている姿を見せることこそが、ご本人にとって生きることはそんなに苦しいことばかりじゃないんだという最大の安心材料になります。
________________________________________
【まとめ】
働きたいという気持ちは、エネルギーが溜まれば自然と湧いてきます
誰もが「誰かの役に立ちたい」「社会とつながりたい」という願いを、本能的に持っています。今はその気持ちが、エネルギー不足で隠れてしまっているだけです。
「働かないの?」と言いたくなったときは、どうか「今は充電中なんだね」と心の中でそっと唱えてみてください。
「家の中だけでは、どうしてもお互いに煮詰まってしまう」
「そろそろ専門的な知識を持つ第三者に相談してみたい」
そう感じたときは、いつでもリフリーを頼ってください。ご家族だけで抱え込まず、一緒にエネルギーが溜まるのを待ち、次の小さな一歩を一緒に考えていきましょう。
________________________________________
【事業所情報】
•事業所名:re:free(リフリー)
•住所:埼玉県越谷市蒲生(蒲生駅徒歩圏内)
•活動内容:PC・IT業務、SNS発信、メニュー制作、飲食事業の下準備など
•お問い合わせ:https://www.sba-gia.com/refree





コメント