B型で工賃をもらっても「障害年金」は全額受給できるのか?
- refree
- 5月7日
- 読了時間: 3分
更新日:5月12日
みなさま、こんにちは。越谷市蒲生に6月1日新規開所の就労継続支援B型のリフリーです。
就労継続支援B型への通所を検討される際、多くの方が不安に思われるのが「事業所で工賃をもらうと、今受け取っている障害年金が減らされてしまうのではないか?」という点です。
結論から申し上げますと、原則としてB型事業所の工賃によって障害年金が減額されたり、支給が停止されたりすることはありません。
今回は、その理由と仕組みについて詳しく解説します。
●給料ではなく工賃だから大丈夫
一番の理由は、B型事業所でもらうお金がお給料(賃金)ではなく、工賃(こうちん)と呼ばれている点にあります。
一般的な会社で働く場合は労働の対価としてお給料をもらいますが、B型事業所での活動はリハビリや訓練としての側面が強いものです。そのため、そこで得たお金が理由で「もう働けるようになったから年金はいらないね」と判断されることはありません。
●収入によって年金が止まることはない
障害年金には、一部の例外(20歳前に障がいを負った方の所得制限など)を除いて、「稼いだ金額によって支給を止める」というルールがありません。
例えば、B型事業所で一生懸命作業をして、毎月少しずつ工賃がアップしたとしても、それが理由で年金が減額されることはないので、自分のペースで安心して作業に取り組むことができます。
たったひとつだけ、知っておいてほしいこと
「工賃をもらうこと」自体で年金は減りませんが、数年に一度ある年金の更新(診断書の提出)のときだけは、少し注意が必要です。
もし診断書に「毎日バリバリ働いていて、体調も完璧で、何のサポートもいりません!」といった内容が書かれてしまうと、年金事務所が「おや、症状がかなり軽くなったのかな?」と判断する可能性があるからです。
ですが、B型事業所を利用しているということは、そもそもサポートが必要な状態である証拠でもあります。
「体調に合わせて休ませてもらいながら通っている」
「スタッフの助けを借りて、ようやく作業ができている」
こうしたありのままの状況をしっかりとお医者様に伝えていれば、過剰に心配する必要はありません。
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【まとめ】
障害年金は、みなさまの生活を支える大切な土台です。そしてB型事業所の工賃は、その土台の上に乗せる生活をちょっと豊かにするためのプラスアルファのお金です。
「年金が減るかも…」と不安になって、外に出る機会を諦めてしまうのはとてももったいないことです。
リフリーでは、みなさまが今の安心(年金)を守りながら、新しいやりがい(工賃や仲間)を見つけていけるようサポートします。制度のことで不安なことがあれば、いつでも周りのスタッフや相談員さんに声をかけてみてくださいね。
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【事業所情報】
•事業所名:就労継続支援B型リフリー
•住所:埼玉県越谷市蒲生(蒲生駅徒歩圏内)
•活動内容:PC・IT業務、SNS発信、メニュー制作、飲食事業の下準備など
•お問い合わせ:https://www.sba-gia.co.jp





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